HIGHLANDER · MECHANIC / 2017

日本代表チームと過ごした、
ヨーロッパ遠征の2週間

オランダ・ルクセンブルク / 村上 大輔

普段は丹波篠山のお店で自転車と向き合っていますが、ご縁をいただき、2017年にシクロクロス日本代表チームのメカニックとして、ヨーロッパ遠征に帯同させていただきました。

最初の1週間はオランダでシリーズ戦に参戦。その後、陸路でルクセンブルクへ移動し、世界選手権に臨む、約2週間の遠征でした。

シクロクロスは、舗装路だけでなく、土や泥、障害物のあるコースを周回する自転車競技です。走り続けるうちに自転車に泥が詰まったり、不具合が起きたりするため、選手を支えるメカニックも重要な役割を担います。

私が携わったのは、整備とレース中のピット業務。コース内に設けられたピットで、交換して戻ってきた自転車を洗車し、故障があれば修理して、次に使える状態に整えます。レースが進むなかでの作業は慌ただしく、選手とともにメカニックも競技に向き合う時間でした。

ヨーロッパの自転車レースの現場に入り、チームと行動をともにした2週間。日本で日々仕事をしているだけでは気づけなかったことに触れ、多くを学ばせていただきました。

当時の写真をまとめてご紹介します。作業場やレース会場の様子から、遠征の空気を少しでも感じていただければうれしいです。

遠征先の整備スペースに並ぶ自転車と整備スタンド
室内でローラー台に乗る選手
整備スタンドに載った自転車の駆動部
自転車の整備をするメカニックの手元
レース会場を走る選手と街の風景
2017年、日本代表チームとともに。
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