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Panasonic / これからも乗り続けたい、愛着の一台

長くともに走ってきたパナソニックを、黄色のクラシカルな装いに。

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愛着の一台を、仕立て直す

10年以上乗ってこられた一台を、お預かりしました。

もともとは、パナソニックのレーシングカラーをまとったロードバイク。お客様が10年以上所有されている自転車です。年月とともに塗装にもくたびれが見えてきたことから、今回は塗装とパーツを一新することになりました。長く乗ってこられたフレームを生かしながら、これからも楽しんでいただける一台に仕立てていきます。

お客様とペインターで決めた、黄色の装い

ペイントは、アトリエキノピオ様にお願いしました。仕上がりについては、お客様ご自身がペインターとお打ち合わせをされ、ご希望を伝えていただいています。そうして仕上がったのが、この黄色を基調としたクラシカルな装い。レーシングカラーの頃とはまた違った表情になりました。

塗装に合わせて、一つずつパーツを選ぶ

ハイランダーでは、この塗装に似合うパーツを選定しました。各所にシルバー系のパーツを取り入れ、クラシカルな雰囲気を引き立てています。お客様がお持ち込みくださったフレームに加え、サドルやシートポストなどの黒いパーツも生かしたかったので、ホイールも黒を選びました。

すべてを同じ色に揃えるのではなく、それぞれのパーツが車体全体の中でどう見えるかを考えながら組み合わせています。

お持ち込みの本革サドルには、ミンクオイルで保湿の手入れを施しました。使い込まれてくたびれた様子もありましたが、革の艶を取り戻すように整えています。長く使ってこられたサドルも、仕立て直した自転車と一緒に、これからも使っていただければと思います。

赤いラベルを剥がした理由

ホイールには、もともと赤いラベルが貼られていました。ホイール自体はよく合っているのですが、その赤が今回の落ち着いた装いには少し強く感じられました。そこでラベルを剥がし、黒いホイールとしてすっきりと見せることに。塗装やパーツを選ぶだけでなく、こうした細かなところまで整えることで、一台としての統一感が生まれます。

今回の仕立て直し

  • Brand: Panasonic
  • Paint: アトリエキノピオ様
  • Custom: フレームの再塗装・各部パーツの刷新
茶系のバーテープを巻いたドロップハンドル
銀色のクランクとチェーンリング
フレームに記されたPanasonicのロゴ

ハイランダーより

年数を重ねた自転車ですが、パーツの組み合わせをうまく選ぶことで、まだまだ走ってくれる、これからも活躍してくれる一台に仕上がったと思います。

長く乗ってこられた自転車を、こうして仕立て直すお手伝いができたことをうれしく思います。ご依頼いただき、ありがとうございました。

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