custom bike
1gでも軽い自転車を
SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7
- 1gでも軽い自転車を...
- 通常仕様の状態でいかに無駄なく軽くできるか?見えない所に拘りを詰め込みました。
ヘッドアンカープラグの軽量化やネジ一本の軽さにこだわり、もちろん安全性などは確保しつつできる範囲で軽量化を行いました。下記のフォトギャラリーに重量が公開されています。
取り外し可能なフロントディレーラー台座や、いち早く実用化した全内装ケーブルなど、ケーブルのルーティングなどよく作り込まれていて組み立てしやすい、これからのニュースタンダートを感じさせる1台です。
様々なお客様のニーズに応えてくれるバイクです。
- より快適な自転車を求めて...
- こちらのバイクは、
1.フレームの油分洗浄
2.各種パーツのチェック
3.Di2ワイヤーの配線
4.シートポストジャンクションの組み立て
5.ヘッド周りのグリスを入れつつ全内装ケーブルのまとめ
6.ハンドル周りのケーブルルーティング
7.油圧ブリーディング
8.各種パーツの組み立て
9.ブレーキ、変速の調整
10.実走チェック
11.各部微調整
12.洗車
13.ご納車
ざくっとこのような流れで組み立てを進めています。
ディスクプレーキの場合、気をつけなければならないのがブレーキの調整....とてもシビアなので走行チェックを行うことで馴染み出しを行っています。
そうすることで、不快な異音などをあらかじめ防ぐことができます!より長く使っていただけますよう、細部までしっかり作りこませていただきました。
ご依頼いただき、ありがとうございました!